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夢殿
侵蝕屋 01
「その願い、叶えましょうか?」
「え……?」
目の前にいるのは、時代錯誤な恰好の青年。
静かな表情からは、何を考えているのかいまいちわからない。
「その願いって……」
――――何?
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